2010年11月29日
普段着の田舎暮らし体験 多賀大社編
滋賀県農村振興課主催・都市農村交流の一環として、
11月20・21日に1泊2日の「普段着の田舎暮らし体験」が多賀町で行われました
私も取材スタッフとして参加

多賀駅で受け付け開始
近江鉄道に乗車してこられる参加者を待っています~。
あ!電車来た!

大阪・京都・名古屋から13名全員そろったところで、このプログラム内容を少し説明
みなさん(スタッフも含めて)、少し緊張ぎみに説明を聞いていました。

多賀町での「田舎暮らし体験」だから、地の神様に挨拶しなくっちゃ
とうことで、まず最初に多賀神社を散策です。
駅から絵馬通りを通って多賀神社まで。
絵馬通りに面した家は、なぜだか家の玄関に絵馬が飾ってありました...。

多賀大社へ到着!!
さすが、鳥居がおっきい
狛犬には、飾りがたくさん付けられています

この日は、ちょうど七五三で、着物を着たちびっ子がたくさん。
かわいい~

そして、多賀大社をご案内してくれたのは、地元観光協会のボランティアガイドさん。
丁寧に多賀大社の歴史や、解説してもらわないと目にしないことを、教えてくださいます。

1635年頃に造られた?上り下りが丸っこくて急な太鼓橋を通ってみる参加者の方々
大変そう

境内には、たくさんのおみくじが結ばれていました
さすが、縁結びの神様
「恋みくじ」が有名です(笑)

ボランティアガイドさんにお清めの方法をレクチャーしていただき、拝殿へ
そして参拝したあと、ガイドさんが参拝するすぐ脇に立っている「灯籠」の話をしてくれました。
ここで、問題です。
この写真の灯籠には何が書かれているでしょうか



答えは、井伊直該(の名前が刻まれていたのでした。
(たぶん、そうだったはず...
)
と、多賀大社の歴史と見所を教えてもらい、お昼ご飯を食べに次の場所へ


お昼のお食事場所は、一円という字にある一圓屋敷(いちえんやしき)です。江戸時代に建てられた商家です。
なんと、井伊家のお殿様も来られたことがあるとか?
この屋敷を管理している「多賀クラブ」の皆様が、今回特製のご飯を作ってくださいました
ありがとうございます
では、一圓屋敷にお邪魔しま~す
多賀大社
多賀町観光協会
普段着の田舎暮らし体験の全内容はコチラから↓↓↓↓↓
第1弾: 多賀大社編
第2弾:一圓屋敷編
第3弾:三本杉編
第4弾:八重練地区を散策編
第5弾:朝の散歩編
第6弾:地元の本音&都市の本音
第7弾:そば打ち体験☆
【普段着の田舎暮らし体験】メッセージフォト
harumi
11月20・21日に1泊2日の「普段着の田舎暮らし体験」が多賀町で行われました

私も取材スタッフとして参加

多賀駅で受け付け開始

近江鉄道に乗車してこられる参加者を待っています~。
あ!電車来た!
大阪・京都・名古屋から13名全員そろったところで、このプログラム内容を少し説明

みなさん(スタッフも含めて)、少し緊張ぎみに説明を聞いていました。
多賀町での「田舎暮らし体験」だから、地の神様に挨拶しなくっちゃ

とうことで、まず最初に多賀神社を散策です。
駅から絵馬通りを通って多賀神社まで。
絵馬通りに面した家は、なぜだか家の玄関に絵馬が飾ってありました...。
多賀大社へ到着!!
さすが、鳥居がおっきい

狛犬には、飾りがたくさん付けられています

この日は、ちょうど七五三で、着物を着たちびっ子がたくさん。
かわいい~

そして、多賀大社をご案内してくれたのは、地元観光協会のボランティアガイドさん。
丁寧に多賀大社の歴史や、解説してもらわないと目にしないことを、教えてくださいます。
1635年頃に造られた?上り下りが丸っこくて急な太鼓橋を通ってみる参加者の方々

大変そう

境内には、たくさんのおみくじが結ばれていました

さすが、縁結びの神様

「恋みくじ」が有名です(笑)
ボランティアガイドさんにお清めの方法をレクチャーしていただき、拝殿へ

そして参拝したあと、ガイドさんが参拝するすぐ脇に立っている「灯籠」の話をしてくれました。

この写真の灯籠には何が書かれているでしょうか



答えは、井伊直該(の名前が刻まれていたのでした。
(たぶん、そうだったはず...

と、多賀大社の歴史と見所を教えてもらい、お昼ご飯を食べに次の場所へ


お昼のお食事場所は、一円という字にある一圓屋敷(いちえんやしき)です。江戸時代に建てられた商家です。
なんと、井伊家のお殿様も来られたことがあるとか?
この屋敷を管理している「多賀クラブ」の皆様が、今回特製のご飯を作ってくださいました

ありがとうございます

では、一圓屋敷にお邪魔しま~す












harumi
Posted by 木野環境 at 15:55│Comments(0)
│【多賀町】