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2011年08月31日

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】

湖北田園空間博物館を散策iconN18
今回、歩いた場所は、Aゾーンにある「湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる」コースを半日かけて巡りました。
このコースで出会った魅力は、私目線で30カ所も発見目
順番にご紹介していきま~す。


長浜市高月町から木之本町へと来ましたicon24

30:石道寺
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
木之本町石道の集落を抜け、
ここに安置されているのは、平安末期作と伝わる十一面観音立像iconN37

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
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湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
訪れた時は、お堂の外観が工事中であり、また時間帯が遅かったためか、
お堂の中が閉鎖されていました。なので、観音様を観覧することができず、
残念icon15

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
けれど、境内には季節外れなのに、たくさんの紫陽花が咲いていました。
お堂が工事中でなければ、紫陽花とお堂とがセットの風景は、
さぞかしキレイなことでしょうiconN11

31:山道の道中
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
石道寺に続いて己高閣まで自動車車で移動しようと思っていたら、
高月支所の荒木さん「山道を通っていく道がありますよ」と教えてくれ、山道を通るルートを選択。
その途中には、紅葉がとてもキレイで有名な鶏足寺(飯福寺)前を通るとか。
山道を歩いていると、「湖北田園空間博物館」の表札が、鶏足寺までの距離を教えてくれます。

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
鶏足寺までの道中、お茶畑が広がってきましたkao_16
お茶に適している気候なのでしょう。

32:鶏足寺(飯福寺)
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
鶏足寺の門前に到着。まだまだもみじの葉が青い(当たり前ですが...)iconN12
秋には素晴らしい紅葉の景色が一面に広がっているんでしょうね。
この季節に、また訪れたいものですmomijimomiji

33:亀山の茶畑
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
先ほどの茶畑も、亀山のお茶なのだろうと思います。
この看板をみると、古くから茶の産地として知られていたそうで、
最澄が薬師鎮座の古皇村(現在の古橋村)に相応しい薬の木
として茶の木を植えたことが始まりとされていますiconN27

34:杉林
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
茶畑を後にすると、昔は田んぼがあっただろう、と感じされられる場所に
スギが植えられていました。
まだまだ木の幹が細いから苗木でしょうか??

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
あと420メートルで己高閣ですicon24

35:己高閣
湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】
己高閣に到着(写真がなくてごめんなさいicon10
石道寺から約20分強歩いたかな?

3つのお寺を繋ぐこの古道にも、この場所でした出会わない風景が
たくさんありましたkao07
空気も洗練されていて、うん、古道を歩いてよかったかもiconN37

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▼湖北田園空間博物館を散策▼
第1回:最初の一歩
第2回:渡岸寺地区編
第3回:雨森地区 前編
第4回:雨森地区 後編
第5回:井口地区周辺編

第6回:尾山・古橋・高野編

湖北田園空間博物館【石道寺から己高閣編】harumi


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