2011年08月25日
湖北田園空間博物館【尾山・古橋・高野編】
湖北田園空間博物館を散策
今回、歩いた場所は、Aゾーンにある「湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる」コースを半日かけて巡りました。
このコースで出会った魅力は、私目線で30カ所も発見
順番にご紹介していきま~す。
ほ場整備で発見された遺跡「大海道遺跡」を横切りながら、
長浜市高月町井口から尾山までやってきました
26:尾山釈迦堂

国の重要文化財に指定される釈迦如来座像が安置されているお堂です。
県道281に面している石碑「白山神社」が目印。
鳥居の先にお堂があります。

今回、歩いた場所は、Aゾーンにある「湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる」コースを半日かけて巡りました。
このコースで出会った魅力は、私目線で30カ所も発見

順番にご紹介していきま~す。
ほ場整備で発見された遺跡「大海道遺跡」を横切りながら、
長浜市高月町井口から尾山までやってきました

26:尾山釈迦堂
国の重要文化財に指定される釈迦如来座像が安置されているお堂です。
県道281に面している石碑「白山神社」が目印。
鳥居の先にお堂があります。
湖北田園空間博物館【尾山・古橋・高野編】
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釈迦如来座像は、平安時代に造られたそうです。
森の中にあるお堂は、神秘的な雰囲気を漂わせていました。
27:高時川頭首工

尾山釈迦堂を東へ行くと、高時川が見えてきます。
川の上流には高時川頭首工があり、農業用水取水堤として建設されて、
湖北地域の水田を潤しています。
田んぼの水はどこから来ているのか。頭では解っていても、
実際に水路をたどって川の上流までくると、自然の恵みに感謝
をしたくなります。
ですが、下流まで今は均等に農業用水が流れてはいますが、
昔は「水争い」があったようで・・・。高時川はその争いの歴史が
たくさんある地域でもあるんですね。
28:高野大師堂

高時川の左岸へと渡り、高月町高野へやってきました
高野集落の山側に行くと、高野大師堂があります。
ここに安置されている像は、最澄の肖像と云われ、
国の重要文化財として登録されています。
高野大師堂の他にも同じ敷地内には高野神社があります。
29:高野集落の田園風景

高野集落から田んぼを望んでいると、田んぼ道に石碑がありました。
なんと書いてあるのか??
ですが、この石碑と田園風景がマッチしているこの風景に、
感動してしまいました。
ここから見える夕日はキレイなんだろうな
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▼湖北田園空間博物館を散策▼
第1回:最初の一歩
第2回:渡岸寺地区編
第3回:雨森地区 前編
第4回:雨森地区 後編
第5回:井口地区周辺編
harumi
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釈迦如来座像は、平安時代に造られたそうです。
森の中にあるお堂は、神秘的な雰囲気を漂わせていました。
27:高時川頭首工
尾山釈迦堂を東へ行くと、高時川が見えてきます。
川の上流には高時川頭首工があり、農業用水取水堤として建設されて、
湖北地域の水田を潤しています。
田んぼの水はどこから来ているのか。頭では解っていても、
実際に水路をたどって川の上流までくると、自然の恵みに感謝
をしたくなります。
ですが、下流まで今は均等に農業用水が流れてはいますが、
昔は「水争い」があったようで・・・。高時川はその争いの歴史が
たくさんある地域でもあるんですね。
28:高野大師堂
高時川の左岸へと渡り、高月町高野へやってきました

高野集落の山側に行くと、高野大師堂があります。
ここに安置されている像は、最澄の肖像と云われ、
国の重要文化財として登録されています。
高野大師堂の他にも同じ敷地内には高野神社があります。
29:高野集落の田園風景
高野集落から田んぼを望んでいると、田んぼ道に石碑がありました。
なんと書いてあるのか??
ですが、この石碑と田園風景がマッチしているこの風景に、
感動してしまいました。
ここから見える夕日はキレイなんだろうな

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▼湖北田園空間博物館を散策▼
第1回:最初の一歩
第2回:渡岸寺地区編
第3回:雨森地区 前編
第4回:雨森地区 後編
第5回:井口地区周辺編

Posted by 木野環境 at 15:00│Comments(0)
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