2011年08月18日
湖北田園空間博物館【井口地区周辺編】
湖北田園空間博物館を散策
今回、歩いた場所は、Aゾーンにある「湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる」コースを半日かけて巡りました
このコースで出会った魅力は、私目線で30カ所も発見
順番にご紹介していきま~す。
湖北田園空間博物館【井口地区周辺編】

雨森地区から井口地区へとやってきました

今回、歩いた場所は、Aゾーンにある「湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる」コースを半日かけて巡りました

このコースで出会った魅力は、私目線で30カ所も発見

順番にご紹介していきま~す。
湖北田園空間博物館【井口地区周辺編】
雨森地区から井口地区へとやってきました

湖北田園空間博物館【井口地区周辺編】
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25:井口 理覚院

戦国時代の兵火の影響から免れた理覚院。
浅井長政の母の里、井口氏の菩提寺としても知られているのだとか
浅井三姉妹のゆかりの地なんですね~
26:井口 日吉神社

鳥居です

文禄時代の石の狛犬などがあります。

境内には、根元一体となっている樹齢300年の巨木ケヤキ(名称:夫婦ケヤキ)が生えています。

背が高いケヤキです

ケヤキの先には、円満寺です。
十一面観音と地蔵菩薩が安置されいます。
27:神池 (月の名所十選)

日吉神社の鳥居前には、おっきな池がありました。
「神池」。神様の池?という意味でしょうか??
月の名所十選に指定されているので、さぞかし水面に映る月がキレイなのでしょう
28:保延寺観音堂

保延寺観音堂へ向かう道には、観音道と書かれて石碑がありました。

観音道を車
で走ること30秒。
保延寺観音堂へ到着です。
伊香四国三番だそう。
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どこの地区にも観音堂が安置され、そのほとんどが平安時代に造られている。
現代まで地域の人によって守られいる、この姿に感銘を受けます
もっと観音様の見方が解っているとものごく面白いのだろう。と思いながら、井口周辺を散策しておりました。
▼湖北田園空間博物館を散策▼
第1回:最初の一歩
第2回:渡岸寺地区編
第3回:雨森地区 前編
第4回:雨森地区 後編
harumi
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25:井口 理覚院
戦国時代の兵火の影響から免れた理覚院。
浅井長政の母の里、井口氏の菩提寺としても知られているのだとか

浅井三姉妹のゆかりの地なんですね~

26:井口 日吉神社
鳥居です
文禄時代の石の狛犬などがあります。
境内には、根元一体となっている樹齢300年の巨木ケヤキ(名称:夫婦ケヤキ)が生えています。
背が高いケヤキです

ケヤキの先には、円満寺です。
十一面観音と地蔵菩薩が安置されいます。
27:神池 (月の名所十選)
日吉神社の鳥居前には、おっきな池がありました。
「神池」。神様の池?という意味でしょうか??
月の名所十選に指定されているので、さぞかし水面に映る月がキレイなのでしょう

28:保延寺観音堂
保延寺観音堂へ向かう道には、観音道と書かれて石碑がありました。
観音道を車

保延寺観音堂へ到着です。
伊香四国三番だそう。
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どこの地区にも観音堂が安置され、そのほとんどが平安時代に造られている。
現代まで地域の人によって守られいる、この姿に感銘を受けます

もっと観音様の見方が解っているとものごく面白いのだろう。と思いながら、井口周辺を散策しておりました。
▼湖北田園空間博物館を散策▼
第1回:最初の一歩
第2回:渡岸寺地区編
第3回:雨森地区 前編
第4回:雨森地区 後編

Posted by 木野環境 at 12:30│Comments(0)
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