2011年12月21日
高校生カフェ(開催報告)


12月17日(土)18日(日)の2日間
滋賀県立八日市南高等学校の生徒たちにがカフェを開店しました


場所は東近江市立八日市文化芸術会館内喫茶セリーヌ
1日2回、合計4回 各回20名限定で予約を受け付けたところ、予約が殺到して定員オーバー

そこで1回あたり30名に拡大して実施することになりました

でもどうして高校生がカフェを

ここまでの道のりは

高校生がレストランを開くわけ
「八日市南高校」からのメッセージ
田舎体験しが「高校生レストラン」
可愛い看板がお出迎え

(昨年の看板を使ったので「高校生レストラン」となっています)
ナチュラルアート 机ごとに全部違います
いよいよお待ちかねロコモコ丼とミネストローネ
当日配布されたパンフレットによれば
材料の豚肉・鶏肉、卵、米、キャベツ、トマトが校内産


タマネギ、大豆、クレソンは東近江市産

だそうです
地産地消大いにがんばりました
本校では、鶏や豚や牛を飼育しています。私たちが育てた鶏は毎日新鮮な卵を産んでいます。また、農業技術科は畑やビニールハウスで味の濃いトマトや、おいしいキャベツを育て、収穫しています。本校産の食材を使っておいしく食べていただこうと、一生懸命調理しました。
(パンフレットより)
物販もしています 先生方が赤い法被を着て大売り出し

チキンロール、ケチャップ、味噌などなど・・・
日本の実りと常夏のハワイがごちゃまぜになったお庭
もともとハワイの料理ロコモコに合わせて緑地デザイン科の生徒たちが製作
どんなものでも吸収する日本文化の柔軟性を表現したんですって

美味しく楽しくごちそうになりました。
生徒さん、先生方、関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした
akiko

タグ :高校生カフェ
Posted by 木野環境 at 12:00│Comments(0)
│【東近江市】