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2011年03月17日

【田舎体験しが】「ため池百選」選定!「八楽溜」のお話

東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災者された皆さま、ご友人や周囲の方が被災地周辺におられる皆さまへ、心からお見舞い申し上げます。
日常の緊張感を少しでも和らげるためにも、これまで通りほぼ毎日更新Blogをお送りしています。(地震に際しUPした記事はコチラ→東日本大震災に際しまして


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「田舎体験しが」(運営:滋賀県農村振興課)への取材記事掲載のお知らせ iconN29

このBlogに普段掲載している取材の情報は、「田舎体験しが」にて公開しています。ここではそこに掲載した一部分をご紹介しています。

今回のご紹介は「ため池」です!
こちらも農業に大事な水の管理のお話ですね。


iconN28 「日本ため池百選」に選ばれた「八楽溜」
「八楽溜を中心に、ため池文化を守り育てていきたい」。
・・・このため池の歴史を丹念に調べ記録し、同町の歴史の語り部でもある「大沢町いきいき郷づくり委員会」の野村しづかずさん。
先人らが「母なるため池」として守ってきた「八楽溜」を「地域活性化の核としたい」と、平成10年に発足した同委員会が、途絶えていた「総つかみ」を、「若い人たちにオオギ漁の技術を伝えよう」と同年復活させた。・・・・・
...全文はコチラ

【田舎体験しが】「ため池百選」選定!「八楽溜」のお話

ここの取材もharumiさんharumiでした。

「ため池」というのは、川から遠かったり降水量が少ない地域で農業用水を確保するために作られた池。水を巡って苦労もあったでしょうね。

堤防を直したり、堤防の桜を愛でる桜祭りを開催したり、「総つかみ」のオオギ漁さかな、と「八楽溜」は農業や暮らしや楽しみに寄り添ってきた存在なのだと実感することができます。

この「オオギ漁」4年に1回の実施だそうです!

「八楽溜」を取材しよう!となったとき、「今年がオオギ漁ださかな!!」と意気込んだのですが・・・・・終わっちゃってました。。kao_3icon15

次回は2014年ですね。
「八楽溜」がこれからも地域の中で人々を繋ぐ存在として、愛されていくと良いなぁkao06
4年後の「総つかみ」オオギ漁、楽しみですねiconN32


iconN28 過去の記事はコチラ
江戸時代に造られた「ため池」
八楽溜からのメッセージ
Soy+ CAFEでランチ


滋賀県のウェブサイトでも紹介されています。
ため池における伝統行事▼八楽溜(はちらくだめ)でのオオギ漁

農林水産省 ため池百選のページはこちら。
なんと、「桜の美しいため池」特設ページが出来ております目
ため池百選


kaori kaori



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