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2011年02月04日

【田舎体験しが】「何を残し・伝えるのか」沖島のチャレンジ

「田舎体験しが」(運営:滋賀県農村振興課)への取材記事掲載のお知らせ iconN29
取材記事をたくさん掲載していると、記事掲載報告が後回しになり・・・たくさん溜まっています。
どんどんご紹介していきますよ。icon09

今回は、琵琶湖に浮かぶ島「沖島」で行われた「沖島夜学」とともに、沖島についてのお話をご紹介します。

Blogに掲載されている取材は、「田舎体験しが」の記事に仕上げてウェブ公開しています。ここではその一部分をご紹介いたします。
全文は「田舎体験しが」でご覧ください!kao05


iconN28 「息子らが定年して沖島に帰ってきても、安定した暮らしを残したい」。
「沖島」の漁師らの想い
日本の淡水湖で唯一人が住む島である「沖島」は、現在人口約350名。島民のほとんどが半農半漁で生計を立てていた昭和50年代には、県内漁獲高の半分以上を沖島の組合が占め、約700人の島民が豊かに生活を送っていた・・・・・
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これは、2010年夏に行われた「沖島うなぎ祭」に行った際に撮った、近江八幡側を向いた合成パノラマ(ちょっと失敗)写真。
【田舎体験しが】「何を残し・伝えるのか」沖島のチャレンジ
※写真をクリックすると拡大されます。
ほんとうにぐるりが湖です。「うみ」なのに潮風臭くない!当たり前ですが、意外な感じがする場所です。


iconN28 過去の記事はコチラ
うなぎの蒲焼き
沖島【夜学】2010 (前編:沖島散策)
沖島【夜学】2010 (後編:沖島夜学)
沖島からメッセージフォト
田舎暮らしシンポジウムメッセージ(第2弾!)


沖島の漁師さんたちは、琵琶湖の変化に敏感です。
漁獲量の変化がそのまま生活に直結(沖島だけでなく、琵琶湖で漁業を営んでらっしゃる方、みんなそうですが)。かつてより島の主要産業だったのですから、大問題です。

沖島には車がない。
車がないから、路地が人と人の行き交う広さ。
路地の先には輝く琵琶湖がすぐ見える。
まさしく「漁師町」の沖島の家並みは、別世界を感じさせてくれます。

沖島夜学では、以前の島の風景を、昔の写真を通じて振り返るなど、様々な時間軸を通して沖島についての話しが深められたようです。(上記、Blogの過去記事よりご覧ください)


わたくし、大好きな「浜大津こだわり朝市」では沖島からのグループの方が毎月出店されています。雪吹きすさぶ12月の朝市の風景。
【田舎体験しが】「何を残し・伝えるのか」沖島のチャレンジ
沖島ブースの周辺は、どこか漁港の雰囲気が漂うなぁといつも思います。


いつも琵琶湖に浮かぶ姿をみていて身近な沖島。
だけど、行ったことない方も多いのでは?遠そうに見えますが、行ってみると意外な近さに驚きます。


こんなページもご参考に、ぜひ沖島へ。ぜひ訪れてみてください。
iconN28 詳細情報
ようこそ 沖島へ(沖島漁協)
沖島(近江八幡観光物産協会ページ内)


kaori kaori



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