2012年03月06日
【マキノ町野口】石臼奮闘記！！
さて、3月17日の「田舎たいけん野口」（←参加者募集中です 
）に向けていろいろ準備を進めている私たち。
いつもの各所取材記事は、お気づきのとおり、ぼちぼちと減ってきて事業終わりの“まとめ”に入ろうとしています。
野口で活動される「国境（くにざかい）炭焼きおやじの会」さんが作られている「夢炭（むーたん）」
。
その中でも、商品にならない炭を何かに使えないか？
そして試してみている「炭石けん」づくりは当Blogでもたびたびお知らせしてきました。
）に向けていろいろ準備を進めている私たち。いつもの各所取材記事は、お気づきのとおり、ぼちぼちと減ってきて事業終わりの“まとめ”に入ろうとしています。
野口で活動される「国境（くにざかい）炭焼きおやじの会」さんが作られている「夢炭（むーたん）」
。その中でも、商品にならない炭を何かに使えないか？
そして試してみている「炭石けん」づくりは当Blogでもたびたびお知らせしてきました。
野口の炭で炭石けん試作
野口の炭で炭石けん試作 続き
手作り炭石けんの完成！！
天然自然社seisuiの杉江さんに教えてもらった試作第1号
【マキノ町野口】炭石けんづくり初講習
【マキノ町野口】炭石けんづくり初講習の動画 野口のおじいちゃんおばあちゃんたちと初めて講習を受けた初挑戦の機会…これまで、炭の粉をつくるため、harumiさんが試行錯誤しました
今は、乳鉢と、そば粉などに使うふるいを使ってみています。
↑ ↑ ↑ 乳鉢･････ ↑ ↑ ↑
harumi＆kaori 「小学校の理科以来初めて使った！！！」（笑）
地道な作業････
けっこう炭って堅いのですよね････
それで、手も炭で真っ黒になるのです。
けっこう炭の色素って落ちないんだなぁ～････
いろいろ発見があります。
何かいいものないかな
、と思い悩んで浮かんだ 
粉挽きと言えば「石臼」だ！！！！ ということで、
めいどいんマキノの寺田さんを中心に、方々に尋ねてみていただいて、見つかりました！
石臼が2つ！
マキノ資料館にて管理されているものでした。
どうやら手続きをふんだら、お借りできるらしい！
みんなが喜んだのもつかの間、
そこから予想だにしない「石臼奮闘記」が始まったのです･･････
さて、取材が減ってややネタ息切れも心配なので････次回へ続くよ！！
kaori
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Posted by 木野環境 at 10:00│Comments(0)
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