
2011年12月19日
【田舎体験しが】クチートとみおか
小さなまちの学生服屋さんとして、地域の人たちに愛される学生服の販売・お直しショップを自宅で営む冨岡尚子さん。
生まれ育った故郷に向ける眼差しは温かく、伊吹山やびわ湖など自然豊かな地元のあれこれをブログで発信しています。
クチートとみおか
田舎体験しがに記事がアップされました
伊吹山を望む米原市志賀谷(しがや)に暮らす冨岡尚子さんは、県外で勤めたのち結婚を機に故郷に戻ったいわゆる「Uターン組」だ。一度離れて分かったのは、「人の繋がりに恵まれ、野菜が美味しく、しかもJRや高速道路の沿線で交通の便がよい」と三拍子そろった「“便利な田舎”米原」の良さだ。・・・つづきはこちら
関連記事
クチートとみおか 冨岡尚子さんのメッセージ
クチートとみおか 「便利な田舎米原」魅力発信 前編
クチートとみおか 「便利な田舎米原」魅力発信 後編
こちらもご覧ください
クチートとみおか ホームページ
ブログ「伊吹山が見えるアトリエから」
akiko
生まれ育った故郷に向ける眼差しは温かく、伊吹山やびわ湖など自然豊かな地元のあれこれをブログで発信しています。
クチートとみおか


伊吹山を望む米原市志賀谷(しがや)に暮らす冨岡尚子さんは、県外で勤めたのち結婚を機に故郷に戻ったいわゆる「Uターン組」だ。一度離れて分かったのは、「人の繋がりに恵まれ、野菜が美味しく、しかもJRや高速道路の沿線で交通の便がよい」と三拍子そろった「“便利な田舎”米原」の良さだ。・・・つづきはこちら

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クチートとみおか 「便利な田舎米原」魅力発信 前編
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akiko

タグ :クチートとみおか
2011年11月25日
甲津原漬物加工部さん
滋賀県と岐阜県の県境にある、米原市甲津原

県道40号沿いに、甲津原交流センターがあります。
ここでは土日祝、甲津原の女性グループ甲津原漬物加工部さんたちが、
地元の野菜から手がけた、無添加無香料の漬け物、味噌、お菓子などを
「売店喫茶麻心」で販売されています

甲津原漬物加工部さんが活動しはじめたのは、昭和61年のこと

ミョウガ栽培が盛んな甲津原。ミョウガに付加価値をつけたい!と
昔から自家用に作っていた「ミョウガのかす漬け」をまず最初に商品化

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2011年11月02日
クチートとみおか 「便利な田舎米原」魅力発信 後編
米原市志賀谷
ここにあります→地図
この辺りは、JR東海や名神高速道路から近い便利なところなんですが・・・
子どもが激減しています
冨岡尚子さんの旦那さまが子どもの頃(だからたぶん30年ぐらい前)には、集落に同級生が十数人いたのが、今では学年あたり1人のこともある とのこと
冨岡さんにとってショックだったのが
今年3月に地元の小学校が統合したことです
この辺りのことは地元に職がない、などで息子や娘たちが町に出て行ったのが影響しているのでしょうか・・・
続きを読む
ここにあります→地図
この辺りは、JR東海や名神高速道路から近い便利なところなんですが・・・
子どもが激減しています

冨岡尚子さんの旦那さまが子どもの頃(だからたぶん30年ぐらい前)には、集落に同級生が十数人いたのが、今では学年あたり1人のこともある とのこと
冨岡さんにとってショックだったのが
今年3月に地元の小学校が統合したことです
この辺りのことは地元に職がない、などで息子や娘たちが町に出て行ったのが影響しているのでしょうか・・・
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2011年11月01日
クチートとみおか 「便利な田舎米原」魅力発信 前編
伊吹山をのぞむのどかな農村・米原市志賀谷(しがや)に暮らす冨岡尚子さん
自宅で営む 学生服の販売・衣類のリフォーム クチートとみおか
地域の人に愛されて3年目
制服は一度買っておしまいではありません
育ち盛りの子どもはどんどん大きくなります・・・
お直しをしてくれるクチートとみおかは、お母さんたちの強い味方です
冨岡尚子さんは大学卒業後、神戸で
アパレルメーカーのパタンナー
をしていましたが
2003年の結婚を機に故郷に戻り
農家の長男の嫁
に
2002年にお見合いをしてから1年足らずのスピード結婚
この結婚話を聞いた当時の同僚たちは
都会で快適な一人暮らしを捨ててどうしてまた・・・と大騒ぎしたそうですが
尚子さんは気にもとめず嫁いだのです
それだけ旦那さまを気に入っていたってことですね
そして、色々あるけれど
今の方が充実している
と冨岡さんは言い切ります
都会でひとりぼっち、仕事の競争にさらされ、まともなものも食べない生活より
ふるさとでは人のつながりの中で、美味しい野菜を一杯食べられるし・・・
続きを読む
自宅で営む 学生服の販売・衣類のリフォーム クチートとみおか
地域の人に愛されて3年目
制服は一度買っておしまいではありません
育ち盛りの子どもはどんどん大きくなります・・・
お直しをしてくれるクチートとみおかは、お母さんたちの強い味方です

冨岡尚子さんは大学卒業後、神戸で


2003年の結婚を機に故郷に戻り


2002年にお見合いをしてから1年足らずのスピード結婚

この結婚話を聞いた当時の同僚たちは
都会で快適な一人暮らしを捨ててどうしてまた・・・と大騒ぎしたそうですが
尚子さんは気にもとめず嫁いだのです

それだけ旦那さまを気に入っていたってことですね

そして、色々あるけれど


と冨岡さんは言い切ります
都会でひとりぼっち、仕事の競争にさらされ、まともなものも食べない生活より
ふるさとでは人のつながりの中で、美味しい野菜を一杯食べられるし・・・

2011年09月16日
伊吹大根ドレッシング
地元の平和堂で買い物していたら、見つけました

伊吹大根ドレッシング 480円なり

おひさまの
陽をうけて
元気に育った
伊吹大根を
たっぷりと
使いました
こんどサラダ作ったらかけてみよう
生産者の道の駅伊吹の里 旬彩の森のサイトによると、
いろんな種類があるようです。
・ドレッシング《大根/梅/赤かぶ》 各 480円
・伊吹大根ぽん酢 500円(冬限定)
ふだんは直売所で販売しているらしい・・・
だから守山市で買えたのはラッキーですね
伊吹大根
旧伊吹町の一部で細々と栽培されてきた伝統野菜です。
平成21年、滋賀県が地産地消を推進するおいしがうれしがキャンペーンに出展したところ人気を呼びました。
道の駅伊吹の里 旬彩の森が生産拡大に取り組み、生産者が増えてきました。
滋賀県農村振興課HP「田舎体験しが」に詳細記事が掲載されました!
タイトル:近江の伝統野菜「伊吹大根」。
生産者と販売者のタッグで周知を図る
過去記事はこちら
おいしがうれしが成果発表会!
<お問い合わせ>伊吹の里旬彩の森
住所:米原市伊吹1732-1
電話:0749-58-0390
HP :旬彩の森
akiko
伊吹大根ドレッシング 480円なり

陽をうけて
元気に育った
伊吹大根を
たっぷりと
使いました

こんどサラダ作ったらかけてみよう

生産者の道の駅伊吹の里 旬彩の森のサイトによると、
いろんな種類があるようです。
・ドレッシング《大根/梅/赤かぶ》 各 480円
・伊吹大根ぽん酢 500円(冬限定)
ふだんは直売所で販売しているらしい・・・
だから守山市で買えたのはラッキーですね



旧伊吹町の一部で細々と栽培されてきた伝統野菜です。
平成21年、滋賀県が地産地消を推進するおいしがうれしがキャンペーンに出展したところ人気を呼びました。
道の駅伊吹の里 旬彩の森が生産拡大に取り組み、生産者が増えてきました。

タイトル:近江の伝統野菜「伊吹大根」。
生産者と販売者のタッグで周知を図る

おいしがうれしが成果発表会!

住所:米原市伊吹1732-1
電話:0749-58-0390
HP :旬彩の森
akiko
