2012年01月24日
近江舞子内湖 自然観察編
自然観察は、もちろんタライ舟と船にのって、子どもたちに同行していた
親御さんたちも一緒に出かけました

まずは、水深を測ってみよう!ということで、竹の棒を使用し、

子どもたちが交互に測っていった結果、だいたいの平均は180センチ

次に透明度を測ります。
ほぼ、底まで見える様子

小学生が何かを見つけ、私に見せてくれました

あ、ヒシの実!!

よく見つけたな~と、わたくし関心しました。
次にヨシが自生している場所へ

耳を澄ましていると、鳥の声が聞こえてきました

NPOの方が「鳥にとっては良い棲みかなんだよ」と
子どもたちに一声。
そして「ヨシは何に使われていたでしょう?」という突然のクイズに
子どもたちは「屋根」「笛」「すだれ」

と素早く元気に答え、小学校で勉強しているのかな?
その様子に、また関心していた私でありました。
タライ舟体験、そして自然観察を終えて、今日の記念に!集合写真を


環境学習に参加した地元の子どもたちと、小学校の先生たちです

また、子どもたちから感想を聞きたいな~☆と思う今日この頃です。

Posted by 木野環境 at 14:00│Comments(0)
│【大津市】