
2011年06月17日
【田舎体験しが】国境炭焼きオヤジの会
「お年寄りたちの生き甲斐をつくりたい」と、高島市マキノ町野口地区で、
嘗て生業としてきた炭焼きを50年ぶりに復活させた、地元の有志
「国境炭焼きオヤジの会」さん。
滋賀県農村振興課さんHP「田舎体験しが」に
「国境炭焼きオヤジの会」の記事が掲載されました~

■【田舎体験しが】マキノ町新ブランド「夢炭(むーたん)」
「お年寄りたちの生き甲斐をつくりたい」と立ち上がった
高島市マキノ町野口地区住民有志「国境炭焼きオヤジの会」。
地区住民約半数が65歳以上の同地区で、過疎高齢化の波に
負けない、地域資源を活かした元気づくりが行われている。
「地域の資源を利用しようと考えた時、....
続きの記事はコチラから

今後も、炭だけの販売ではなく、炭に一手間加えた「炭盆栽」
や竹炭といった商品も販売している「国境炭焼きオヤジの会」さん。
取材に行った4月より、パワーアップされています


・元気の源は「炭」!!

・マキノ町新ブランド「夢炭(むーたん)」

2011年04月28日
元気の源は「炭」!!
高島市マキノ町にある道の駅マキノ「追坂峠」が、盛り上がっています
熱いです

「お年寄りたちの生き甲斐をつくりたい」と、立ち上がった
高島市マキノ町野口地区住民有志「国境炭焼きオヤジの会」さん
過疎高齢化の波に負けないようにと、地域資源を活かした
元気づくりが行われています
その地域資源とは!!
「炭」です

昭和30年代まで生業としてきた炭焼きを地域資源として
着目したオヤジの会のみなさんたち
「おっしゃ~、炭で元気になろやないか~
」
と、半世紀ぶりに炭焼きを復活させてたのだとか
この勢いがステキ~

出来上がった炭を「お年寄りが元気になって豊かに暮らしていけるように」と
いう願いを込めて「夢炭(むーたん)」と命名。
その炭を、道の駅マキノ追坂峠で土日「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」で、
火鉢に炭をおこし、焼き餅を販売しながら販売されています。
↑の写真が、火鉢で餅を焼いている様子☆
おいしそ~でしょ

おばちゃんが「おいし~よ
」と笑顔で売ってはります。
その笑顔がまたステキ
優しい笑顔をみると、「ほっ」と和みます

へへ
いただいちゃった
超うれし~~~~~~
うん、おいしい☆と全部食べてしまった。
炭で焼く餅は、やさしい味でした

でもって、「竹炭」も販売されていました。
おばちゃん「炭を入れてご飯を炊くと、お米おいしくなるよ」と教えてくれたので、
早速、実践

炊飯器にお米と水と炭をセット
待つこと、数分

でっきあっがりっ
お米の粒が「ギュっ」と引き締まっているように思えます。
なんか、いつもと違う味でおいしいぞ
(注:表現下手で、美味しさのマックスを表現しています)
次の日から、炭入りでご飯を炊いております
と、余談も挟みましたが、「国境炭焼きオヤジの会」のみなさんが
道の駅「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」での販売されているのは、
なんと、来月の5月5日までで一旦打ち上げ。
次の機会は、秋になるのだそうです

このGW、「国境炭焼きオヤジの会」さんに会いにマキノ追坂峠へ遊びに来てください☆
(2011/10/22~来年のGWまでの土日、炭の販売を開催されるようです)
関連ブログ
・【田舎体験しが】国境炭焼きオヤジの会
滋賀県農村振興課HP「田舎体験しが」記事
・マキノ町新ブランド「夢炭(むーたん)」
「国境炭焼きオヤジの会」情報
・道の駅マキノ追坂峠「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」で炭「夢炭」を販売中!
(土日です!5月5日まで)
・一般社団法人めいどいんマキノさんのHP
道の駅マキノ追坂峠
3月23日(水)~5月9日(月)は連続営業(火曜日も休まず営業)
【営業時間】
4月~ 9月 9:00~19:00
10月~ 3月 9:00~18:00
【休館日】
5月~9月 毎月第2・4火曜日
10月~ 3月 毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は営業)
年末年始
harumi

熱いです

「お年寄りたちの生き甲斐をつくりたい」と、立ち上がった
高島市マキノ町野口地区住民有志「国境炭焼きオヤジの会」さん

過疎高齢化の波に負けないようにと、地域資源を活かした
元気づくりが行われています

その地域資源とは!!
「炭」です

昭和30年代まで生業としてきた炭焼きを地域資源として
着目したオヤジの会のみなさんたち

「おっしゃ~、炭で元気になろやないか~

と、半世紀ぶりに炭焼きを復活させてたのだとか

この勢いがステキ~

出来上がった炭を「お年寄りが元気になって豊かに暮らしていけるように」と
いう願いを込めて「夢炭(むーたん)」と命名。
その炭を、道の駅マキノ追坂峠で土日「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」で、
火鉢に炭をおこし、焼き餅を販売しながら販売されています。
↑の写真が、火鉢で餅を焼いている様子☆
おいしそ~でしょ

おばちゃんが「おいし~よ

その笑顔がまたステキ

優しい笑顔をみると、「ほっ」と和みます

へへ

いただいちゃった

超うれし~~~~~~

うん、おいしい☆と全部食べてしまった。
炭で焼く餅は、やさしい味でした

でもって、「竹炭」も販売されていました。
おばちゃん「炭を入れてご飯を炊くと、お米おいしくなるよ」と教えてくれたので、
早速、実践

炊飯器にお米と水と炭をセット

待つこと、数分

でっきあっがりっ

お米の粒が「ギュっ」と引き締まっているように思えます。
なんか、いつもと違う味でおいしいぞ

(注:表現下手で、美味しさのマックスを表現しています)
次の日から、炭入りでご飯を炊いております

と、余談も挟みましたが、「国境炭焼きオヤジの会」のみなさんが
道の駅「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」での販売されているのは、
なんと、来月の5月5日までで一旦打ち上げ。
次の機会は、秋になるのだそうです

このGW、「国境炭焼きオヤジの会」さんに会いにマキノ追坂峠へ遊びに来てください☆
(2011/10/22~来年のGWまでの土日、炭の販売を開催されるようです)

・【田舎体験しが】国境炭焼きオヤジの会

・マキノ町新ブランド「夢炭(むーたん)」

・道の駅マキノ追坂峠「夢炭火鉢の餅焼き交流コーナー」で炭「夢炭」を販売中!
(土日です!5月5日まで)
・一般社団法人めいどいんマキノさんのHP

3月23日(水)~5月9日(月)は連続営業(火曜日も休まず営業)
【営業時間】
4月~ 9月 9:00~19:00
10月~ 3月 9:00~18:00
【休館日】
5月~9月 毎月第2・4火曜日
10月~ 3月 毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は営業)
年末年始

2011年03月10日
~高島ギャザリング~
~高島ギャザリング~
この地域で暮らすことについてみんなで語り合う座談会
のお知らせです

(チラシをクリックすると、大きく表示されます)
目的
高島市での暮らしが豊かで意義深いものになるよう、ギャザリングと命名したミニ集会を開催していくことにより、地域に現存する資源や環境についての理解とその持続的発展にむけた仕掛けを探ります。
今回のギャザリングでは、地域の資源に目を向け、かつての産業であった炭焼きを復活し、販売拡大に取り組んで注目を集めるマキノ町野口区を会場に、炭出し作業の体験や、取り組みのお話しを聞くことにより、もともとある資源をどう活用して地域や人々に潤いを取り戻していくか、またコミュニティビジネスとして成り立つにはどんな工夫や戦略が必要かといったことについても語り合います。
【日時】 平成23年3月19日(土)
午後1時30分~4時00分
【内容】 (添付チラシをご参照ください)
①13:30 炭出し作業体験
②14:40 座談会
【場所】 高島市マキノ町野口 願力寺・炭焼窯
【参加費】 無料
【定員】 40名(事前予約制)
【服装等】 汚れても大丈夫な服装と靴でご参加ください。
また、軍手をお持ちください。
【参加申込・お問い合わせ】
〒520-1592
滋賀県高島市新旭町北畑565番地
高島市役所市民活動支援課までご連絡ください。
TEL(0740)25-8526 FAX(0740)25-8156
E-mail:shiminkatudo@city.takashima.shiga.jp
野口地区の炭焼き情報
福井県との県境にある野口地区の炭焼きは、昨秋、半世紀ぶりに復活したそうです
限界集落の活性化を目指して、地元住民らが「国境炭焼きオヤジの会」を結成
出来上がった炭を、「ふるさと野口の夢を運ぶ」と思いを込めて「夢炭(むーたん)」と名付けたそうです
この炭は、3月5日から毎週土日、道の駅「マキノ追坂峠」で、地元農家さん自らが作った丸餅(滋賀羽二重餅)を、「夢炭」の熾る昔懐かしい手火鉢の上で焼いて、炭とお餅を販売しているそうです
(情報提供:一般社団法人めいどいんマキノさんより)
harumi
この地域で暮らすことについてみんなで語り合う座談会
のお知らせです


(チラシをクリックすると、大きく表示されます)

高島市での暮らしが豊かで意義深いものになるよう、ギャザリングと命名したミニ集会を開催していくことにより、地域に現存する資源や環境についての理解とその持続的発展にむけた仕掛けを探ります。
今回のギャザリングでは、地域の資源に目を向け、かつての産業であった炭焼きを復活し、販売拡大に取り組んで注目を集めるマキノ町野口区を会場に、炭出し作業の体験や、取り組みのお話しを聞くことにより、もともとある資源をどう活用して地域や人々に潤いを取り戻していくか、またコミュニティビジネスとして成り立つにはどんな工夫や戦略が必要かといったことについても語り合います。
【日時】 平成23年3月19日(土)
午後1時30分~4時00分
【内容】 (添付チラシをご参照ください)
①13:30 炭出し作業体験
②14:40 座談会
【場所】 高島市マキノ町野口 願力寺・炭焼窯
【参加費】 無料
【定員】 40名(事前予約制)
【服装等】 汚れても大丈夫な服装と靴でご参加ください。
また、軍手をお持ちください。
【参加申込・お問い合わせ】
〒520-1592
滋賀県高島市新旭町北畑565番地
高島市役所市民活動支援課までご連絡ください。
TEL(0740)25-8526 FAX(0740)25-8156
E-mail:shiminkatudo@city.takashima.shiga.jp

福井県との県境にある野口地区の炭焼きは、昨秋、半世紀ぶりに復活したそうです



この炭は、3月5日から毎週土日、道の駅「マキノ追坂峠」で、地元農家さん自らが作った丸餅(滋賀羽二重餅)を、「夢炭」の熾る昔懐かしい手火鉢の上で焼いて、炭とお餅を販売しているそうです

(情報提供:一般社団法人めいどいんマキノさんより)
harumi