2012年02月12日
雪合戦バトル 当日

バトル当日、会場となる甲津原の天候は

まさに雪合戦バトルに相応しい天候となりました

地元の方々は、このタイミングに雪下ろしだ!と作業されている人たちもいらっしゃいました。
その熟練した華麗な手さばきに、ついつい私、見とれてしまいました

さてみなさん、雪合戦の公式ルールを知っていますか??
雪合戦バトルは、日本雪合戦連盟の公式ルールに従って行われます。
外野で指示を出す監督が1名。補欠2名。そして7人のプレイヤーが、敵が投げた雪玉(堅い雪玉!!)から身を守りながら敵を攻撃し、敵を全滅させるか、敵陣地にある旗を抜くかで勝敗を争うスポーツ

マジ本気の、マジバトル!!なのです

まず、雪玉を18分の間に180個つくっていきます!!!
1試合2ゲームおこない、1ゲームで90個しか雪玉を投げることが出来ません

▼雪玉のつくりかた!
1試合目の雪玉をつくろうと、スコップですくった雪を雪玉をつくる半円状の型の上に置き、
足で雪を押し固めながら型が崩れないように微量の水をかけいきます。良い具合の堅さになると
さらに半円状の型をその上に被せ、足に全体重をのせ雪玉をつくるのです!!
(解説が分かりづらくてすみません...)
初めての雪玉づくりに苦戦しました

なかなか堅い雪玉がつくれず、型から雪玉を取り出そうとすると、指圧で壊れてしまいます!!
「あと5分だぞ~」と仲間が時間を教えてくれたときには、まだまだ足りていない

時間との勝負!
なんと、時間内に180個つくれませんでした

そして1回戦は、みごと1ゲームは全滅。2ゲーム目は敵チームに旗を捕られてしまい負けました

1回目の雪玉づくりを反省に、2回戦めの雪玉づくりは、我々優秀でございまいた!
なんと時間内に終わり、しかも美しすぎる


で、本当に堅い雪玉なの?
と疑問に思われるかたもいらっしゃるかと思いますが、本当に堅いのです!!
敵が投げた雪玉にあたると、青アザが出来るぐらい、強烈な雪玉なのです!!
(私は、まだ青アザが治りません

おし!
美しい雪玉が出来たので、次の試合は勝てそうな予感

イザ、2試合目に突撃だ~!と気合いを入れて試合会場へ向かいました


↑この写真は2試合目2回戦の様子です☆
敵チームと握手を交わしたあと、両手に雪玉を持ち、選手がスタートラインにたち、試合の合図を待ちます。
ピピ~

合図と同時に、速攻です!!
と思ったら速攻した見方が1人アウトになってしまった!!
残りの6人、
適の雪玉から身を守るためすぐに壁に身を隠しながら、相手チームを倒したいところ!!でもこれが難しい!!なかなか当たらない!!
そして残り4人
3人
私もアウトになり...
気づいたら・・・,
友達がひとりで戦ってて、↑この写真は敵が我々の旗をとった場面。
「負けた・・・」
と思ったら、なんと敵チームが反則していたらしく2試合目は勝ちました(笑)
友達が倒れながらも最後まで頑張ってくれたおかげです

雪合戦に参加してみて思ったこと!
頭脳戦か??というぐらい、難しい!
あとは、雪玉のコントロールと反射神経が必要かな?
作戦は頭の中に入っていたのにも関わらず、本番となると頭が真っ白に

これは何度も練習が必要なのだろうか?と思い、来年は自分たちの力で一勝はしたい!!と思うので、エントリーしたいと思います。
応援よろしくお願いします


雪合戦奥伊吹バトル&かまくら祭2012
harumi
Posted by 木野環境 at 10:00│Comments(0)
│【米原市】