
2011年05月20日
白坂-part1-
すばらしい景色でしょう!?
これは、リトル比良という、比良山系の北東端から縦走する登山コースを高島市音羽地区より小1時間ほど登ったところにある「白坂(しろざか)」という花崗岩が風化したエリアです。
お天気がよかった昭和の日にharumiさんと行ってきました。
登山道は少し芽吹き始めた新緑の明るい黄緑と、コバノミツバツツジの紫色がそこここに見られ、美しいものでした。
登るにつれて、土肌だった山道が岩肌になってきて、水で浸食されたような地形になってきます。白坂への気分も高まります。
途中、琵琶湖を一望できるスポットもあり、風景を堪能したら、突如!
右手に白坂が・・・・・!
木の陰からですが、、、なんじゃこりゃーー!!
柴をくぐって近づいてみてもう一言。
なんじゃこりゃーーー!!!
雪山のよう。。
とりあえず登ってみるか!!
と登るものの、岩場かと思いきや、砂地でして、ずりずりと滑ります。
harumiさん、途中まで登ってどうしたもんか考えています。
果敢に挑戦。
私がここから撮影しているということは、、、、
登れなかったということです。。


登るのはいいけれど、降りるときの苦戦を考えるとどうにも足がすくみ、心折れ、、
斜面をくだるこのズリズリ跡。
スキーなら恐くない斜面なのに‥
しかも、私が降りるより、harumiさんが降りて来る方が早かったのでした。。

なので、一番上の写真は、kaori目線の途中写真です。
後日、harumiさんの目線写真を載せてもらいましょう!

帰りは快調。30分程度で登山口まで戻りました。

・白坂-part2-
・白坂-part3-遊び方編
・【田舎体験しが】白坂

・白坂 今も昔も、人と人の絆を深める山

・高島市観光情報>リトル比良
リトル比良を白坂を横目にずーっと歩きますと、以前にご紹介した「楊梅の滝」へと続くのだそうですよ。
山も魅力いっぱいですね。
またどこかに登って見たいと思って燃えてきたharumi&kaoriでした。

・楊梅の滝
・【田舎体験しが】大津市情報を1件アップ!
