栗見出在家:稲刈り体験の報告
このカテゴリでは、滋賀県魚のゆりかご水田プロジェクト推進協議会からの情報発信を中心に掲載しています
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2011年9月19日(月・祝)
魚のゆりかご水田に取組む
東近江市栗見出在家(くりみでざいけ)町にて、稲刈り体験が行われましました!
ここでは毎年、地域の小学生たちが参加して田植えや稲刈りなどイベントを行っておられます。
今年も、子どもたちが参加!
取材も来ていました(放送は終了)。会長のあいさつの様子を撮影。
子どもたちはちょっぴり照れています
雨が降りそうな重い空の下、刈入れ作業が開始されました。
※小さい写真は、クリックでやや大きくなります。
はさ掛けを行うため、バインダー(写真左)を使って刈入れが始まります。
子どもたちも刈り取った稲束を大人に渡し、大人たちが藁でしばってまとめていきます。
横一列で出発した子どもたちの稲刈り作業も、お兄ちゃんお姉ちゃんたちは、今までのイベントの成果か、はたまた小学校で体験していることもあってか、素早く作業終了。小さい子たちはもう少し後までかかりました。
でも1列刈り終えるまで黙々と頑張っていました
はさ掛け場所まではトラックで移動!
そして背の高いフェンスを「はさ」代わりにしてはさ掛け作業開始!
手がたりる場所が稲束で埋まったら、トラックをゆっくり動かして空いた場所に移動していたのですが、トラックを動かしてもらいたくて仕方ない子どもたち。
(気持ちはわかりますよね…)
こちらでも一心不乱でした
いつもと違う体験に、とっても楽しそう
作業が終わったあとは、公民館でオニギリをいただきました。お母さんたちがつくってくれた新米のオニギリはとても美味しくって4つも食べた子もいました。
今日の感想を取材!
まだちょーっと照れていたかな…
だけどおいしいオニギリを食べて、よい笑顔でした
稲刈り終わりの記念撮影!!
みなさんおつかれさまでした!
稲刈りの様子も動画にしてみました!
また後日、栗見出在家の収穫祭の様子をお届けします。
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