あやべとうふ店
このプルンとした豆腐
一口食べると、豆腐が溶け出して
大豆の甘みが広がっていきます
この豆腐を作っているのは↓
長浜市(旧浅井町)北之郷で店を構える「あやべとうふ店」さん。
夫婦二人三脚でこの店を営む綾部徹郎さんは、
「田舎暮らしができ、自給自足もでき、豆腐屋もできる」
と越してきたのは、2010年4月のこと。
それまで、三重県伊賀市『モクモク手づくりファーム』で
豆腐の修行に励んでいた綾部さん。
長浜市北之郷で独立後、滋賀県産の「オオツル」と
「フクユタカ」の大豆をブレンドして、濃い味の豆腐を作っておられます。
この写真は、木綿豆腐の作業工程
豆腐を型に入れて、布に包んでいきます
そして、水抜きをするため、約80キロぐらいの重しを置くそうです。
そうすることで、大豆の栄養素がギュッと多くなるとか
出来上がった、木綿豆腐↑。
ピカピカです
美味しそ~
続いて、このお豆腐は、絹ごし豆腐です。
木綿豆腐と同じ豆乳から作られているそうですが、
にがりの分量や重さをのせないといったことで、
豆腐の柔らかさが違ってきます
そして、ザルに豆腐を装ったのが「ザルとうふ」です
事務所のスタッフみんなで美味しくいただき、
「あっさりと思ったら、大豆のこくがでてくる」
二段階のお豆腐でした
関連ブログ
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豆乳ぷるん☆
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豆腐づくりを見学☆
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あやべとうふ店さんのメッセージフォト
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【田舎体験しが】あやべとうふ店
滋賀県農村振興課HP「田舎体験しが」記事
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脱サラIターンで豆腐づくり
<お問い合わせ先>あやべとうふ店
住所:長浜市北ノ郷316
電話:0749-74-2445
営業:11:00~17:00
定休日:水曜日
<とうふ>
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・よせとうふ
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