米もつくる大工さん
↑このカッコイイお方!!の職業は、大工さん
「世界中を旅して思ったこと...」
「それは人間が生きていくには、家と食べ物」
「家を建てられれば仕事になるし、農業をすれば食べていける」!!
と、思い立って、米もつくる大工になった清水さん
現在「どっぽ村建築部門エコワークス」で、どっぽ村の研修生たちに
大工の技術を教えておられます
この写真は、今、清水さんと研修生さん、そしてこの家を
受注した方と建築している家を、内側から撮影したもの
昔と現在の建築技術を取り合わせた
エコな家です
県内外の杉の木を使用し、壁は竹を利用した土壁
手が込んでいます
そして、清水さん。
手作りの家を建築する以外にも、木製サッシの商品開発
もしておられ、現在建築中のさきほどの家にも取り入れるのだとか
この工房で、木製サッシが造られています。
(木の香りがすっごく癒される)
特に、強度の高い「赤身」と呼ばれる部分に柾目
(樹心に平行した真っ直ぐな木目のこと)がある材
だけを使用する木製サッシ
(写真の中央をジっと見てもらうと、少し赤身部分が分かるかな・・・)
アルミサッシと同じデザインで造られています
なんとこの木製サッシ。
100年以上も保ち、結露おこさず、外の熱も中の熱も伝えにくい
のでございます。
木製サッシに興味や関心を持たれた方、
詳細は、コチラから!!
どっぽ村建築部門エコワークス
湖北にある「どっぽ村」は、自分の暮らしを自分の手でつくる人々が
集い、働き、学び、暮らす場です。
H P:
http://doppo.jpn.org/
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雑穀と豆のぜんざい
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harumi
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