中河内の焼畑
8月17日のウッディーパル余呉での焼畑に続いて、旧余呉町中河内でも焼畑が行われました。
過去記事はコチラから↓↓↓↓
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「メディアでみる環境焼畑農業」「環境焼畑農業 余呉町にて」
中河内での焼畑の舞台は、笹の山です。
焼畑を行う部分に行ってみると、刈り取られた笹が乾燥していて、刈りとった部分が針山のようで一歩間違ったら、笹が刺さりそうな...山。
笹は燃えやすく、火がつくのが速い
飛び火によって、違う箇所が燃えるたり。
水路から水をひっぱり、バケツリレーで飛び火を消したり
火をつける人、スギ葉で火を消す人(火をコントロールする人)、バケツリレーで火を消す人、と
多くの人たちと息を合わせながら、協力し合いながらの、必死の作業でした
主催者の永井さんはいいます。「この焼畑が中河内の人たちの生き甲斐にできれば」と。
そのため、若い人たちに焼畑を発信していきたいそうです。
そのお手伝いを
「田舎体験しが」で出来ればいいな、と思う今日この頃です。
harumi
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