【田舎体験しが】マキノ町知内の伝統「川裾まつり」情報アップ♪

木野環境

2010年08月26日 11:16


滋賀県農村振興課が運営するWebページ「田舎体験しが」。

Blogでご紹介していた取材の記事が「田舎体験しが」にアップされました。
ここでは、少し内容をご紹介します。
気になった記事の全文は、「田舎体験しが」のページで読むことができますので、ぜひご覧くださいね。


誇りをかけた川裾まつり
祭りを若者につなげたい
「夏越の祓」として高島市マキノ町知内にある唐崎神社で、“川裾まつり”が毎年7月28日29日に行われています。
 「下流に神様がいるから、汚い水を流したらいかん」と伝承されてきた知内は、昔は川で遊び、川から恵みをいただき、川を守りながら生活を送ってきました。
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お祭りの舞台、唐崎神社(マキノ町知内)


郷土料理を語り継ぐ、鳥居律子さん。
知内にしかない郷土料理。ハスの“なれずし”とビワマスの“ますめし”。
 高島市マキノ町知内には、ハスの「なれずし」という料理があります。この料理は、ハスを発酵させた郷土料理で、唐崎神社の“川裾まつり”(毎年7月28日29日)の時に食べられる定番料理です。
 数年前まで、各家庭で漬けられていた「なれずし」ですが、現在では3軒と減少。
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ハスのなれずしです。ご飯粒が見えますね。


取材スタッフはharumiさんでした。
お土産に、「ますめし」と鮎の佃煮をいただき、翌日、事務所でお昼ご飯にみんなでいただきました。鳥居さんの手料理、「ますめし」はビワマスの美味しさが詰まったご飯で、鮎も甘すぎずこっくりおいしい!!

知内の伝統と、それを受け継いで来られた方たちに思いを馳せながら・・・
「川裾まつり」の賑わいが聞こえてくるようでした。


kaori

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