【田舎体験しが】沖島の漁師さん直伝の鮒寿司「飯魚」さん
「田舎体験しが」(運営:滋賀県農村振興課)への取材記事掲載のお知らせ
今回は、またまた漁業関連。「本にごろ鮒専門 飯魚(いお)」という鮒寿司店を営む、大島正子さんのお話。
Blogに掲載されている取材は、「田舎体験しが」の記事に仕上げてウェブ公開しています。ここではその一部分をご紹介いたします。
安土産ふなずし製造販売 飯魚
近江八幡市大中町生まれの大島正子さんは、1996年家族とともに京都市内からUターンした。理由は「60年代に農業の活性化を願い脱サラ就農した、父親の思いを繋ぎたくて」。・・・・・
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鮒寿司を手に、大島さん。素敵な方なんです。
さて、「就農」から、どうやって鮒寿司へとゆきつくのか・・・・・
取材担当keikoさんが、「どうやってこのエピソードを700文字に収めようか・・」と頭を悩まし悩まし書き上げた記事で、ぜひ確認してみてください。
そうそう皆さん、鮒寿司、食べてますか!
私、大好物です。でも、頭と尻尾はどうもいつも残してしまって、そのうちポイッとしてしまっていました。
飯魚さんにうかがったさい、大島さんにそれを打ち明けると、
「にごろ鮒の鮒寿司は頭まで柔らかいので、まるまる一匹食べきれますよ。お湯にちょっとダシを入れて、かけて食べてみて!」と教えてもらいました。
帰宅して、早速、食べ残してた頭と尻尾に湯とおダシ・・・
そしたらそしたら、うまみの大洪水で驚きの美味しさ
やっと鮒寿司をまるっと一匹食べきる術を身につけることができました。
皆さんもぜひやってみてください。
鮒寿司ってだけで敬遠する方もおられますが、食べたことない方、一度はチャレンジ!
ぜひご賞味あれ^^
詳細情報
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本にごろ鮒専門 飯魚
kaori
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