農家レストランを仕切るアグリなママたち
毎秋、もみじで沸き返る永源寺ですが、やっと落ち着きを取り戻した感じの先週末、愛郷の森に開店した「一日限りの農家レストラン」(ほんとは、2日間営業してはりました)
野菜や米を作る農家のお母さんたちが、自慢のレシピと食材を持ち寄って、調理から配膳、接客をしてくださいます
お豆腐のステーキには、永源寺産のきのこを使った、とろみあんがたっぷりかかり、川えびのうまみがしっかりしみこんだ大根はしみじみおいしく、昨日精米したてだという、愛東産の新米は、それだけで食べられるほどに甘みが強くて・・・うまうまでした
主催は、東近江ハンドシェーク協議会さん。
今後、何度かの試験開店を重ね、常設レストランの開業を目指しておられます
丹精込めて作られた野菜や米を、さらに愛情を込めて調理し、提供してくださるメニューの基本は「自分の家族に食べさせたい料理」だとのこと
常設レストランの開店が、ほんとに待ち遠しいです keiko
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