12/23交流会での議論
地域を元気にする活動ネットワーク交流会
2011年12月23日(金・祝) 木ノ本公民館(長浜市)にて
賑やかに開催しました
県内各地から14団体のご参加をいただきました。
熱い活動発表、質疑応答、ポスター展示での交流と
参加したみなさんには積極的に交流を深めていただけました。
開催報告は
こちら
パネルディスカッションで何がお話されたのか
数回に分けてご報告します
テーマ:若い世代や女性が前に出てくるには
地域の元気な方、特に女性の方が出てきてくれるには、
どう工夫すればよいかが一番の悩みですねぇ
寺田さんのめいどいんマキノはどうしているんですか?
うちは元々女性の視点を生かそうという考えがあったんや。
農家女性のグループや
趣味でパン作りをしていたお母さんたちのグループ「里山パン工房」に話をもちかけて、一緒に活動するようになった。
女の人が一歩踏み出すためには男性陣のバックアップが要ると思う。
女の人が輝くと男が寄ってくるから 笑)結局人が集まることになる
そういうステージを作ろうというコンセプトや。
めいどいんマキノ
こんな団体です
テーマ:第一歩を踏み出すには
地域を元気にしたいという思いはあるんやけど
なかなか第一歩が踏み出せない
北谷さん、国境炭焼きオヤジの会の活動は
どうやって始まったの?
高島市や森林体験学校に活動を強く勧められていたんや
色々考えて
炭焼きという言葉の響きがいいし
村の生業だった炭焼きにみんな懐かしさをもってたから始めたんよ
うちの女性会員は若くて60代で、80代以上もいる
普段あまり外に出歩かない人も
お客様と交流して楽しみができて「次はいつだろう」と心待ちにしてるんや
国境炭焼きオヤジの会
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元気の源は「炭」!!
議論はまだ続きます~
akiko
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