八楽溜からのメッセージ

木野環境

2010年12月20日 07:00

江戸時代、帰農した武士らが農業用水を確保したいと彦根藩に
「ため池」の築造を要望して造られた「八楽溜」を取材してきました

関連記事はコチラ→江戸時代に造られた「ため池」

「八楽溜」の歴史から現在の取り組みについて、お話を伺いました
そして、今後の意気込みのメッセージをいただきました

2010年11月19日 東近江市大沢町 八楽溜にて


83:東近江市大沢町 大沢いきいき郷づくり委員会 野村しず一さん
   ※「しず」はウ冠に赤ですが、変換できず、断念です。すみません野村さん。。。

ため池は、人と魚、虫や鳥も集まる小宇宙。これからも「日本のため池百選」の一つである、八楽溜を中心に、ため池文化を守り育てていきたい。

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